最終更新日 2018年04月10日

移住先を決める際は雪が降るのか降らないのか、雪が降るとしたら積もり具合はどれくらいなのか気になるところです。

毎年冬になると豪雪地帯のニュースが見られますが、生活や仕事等の大変さが伺えます。生まれた時から豪雪地帯にいないと、豪雪地帯に住み着くことは難しそうです。

鹿嶋市に移住する前は、移住候補地に豪雪地帯が入っていたのですが、選ばなくて良かったと思います。実際に住んでみたら慣れるかもしれませんが、私には厳しそうです。

私が移住先に選んだ鹿嶋市では、降雪はほとんどないと言われています。積雪に関する過去の気象データがあれば良いのですが見つかりませんでした。

個人的な経験上では、2017年12月～2018年2月は雪が降った日は1日だけです。都心では結構な雪が降りニュースで話題になった日です。鹿嶋市では雪が降ったといっても積もるほどではなく、車はノーマルタイヤチェーンなしでも走れるほどでした。ただし、同じ鹿嶋市でも広いですので、一部の地域ではスタッドレスタイヤかチェーンがないと走れないほど雪が積もったかもしれません。

2016年12月～2017年2月の冬は記憶が曖昧ですが、雪が降った日は2日くらいで特に積もることはありませんでした。それより前の冬はまだ移住していなかったのでわかりませんが、移住生活が長い人や昔から住んでいた人の話から簡単に言うと、車はノーマルタイヤのみだと走るのは気をつけなければならないほど雪が降り積もるのは10年に1回くらいだと思います。

雪に関する話は数人からしか聞いておらず、いろんな地域の人から聞いたわけではありませんので大雑把な情報です。