最終更新日 2018年04月10日

鹿嶋市にて購入した中古物件はリフォーム済みでしたが、追加でリフォームしたいと思うところが出てきました。

最もリフォームしたいところは窓です。断熱窓へリフォームしたいです。冬の寒い時期に冷え込むとエアコンの暖まりが鈍いと感じます。乾燥対策に加湿器を使うと窓に結露が発生し窓がびしょ濡れです。

私よりも先に移住した人の話によると、その人は鹿嶋市にて中古物件を購入してから断熱窓へリフォームしましたが、暖房器具の暖まりが良くなり結露に悩まされることがなくなったそうです。また防音効果もあったそうです。

2番目にリフォームしたいところは室内ドアです。室内ドアはリフォームされておらず、築約30年の物件ですが一度も室内ドアの取り替えはなかったと思えるほど古いです。古くても開け閉めは問題なくできますが、室内ドアとドア枠との間に最大1cmの隙間があります。浴室の室内ドアを除けば室内ドアは6ヶ所ありますが、どれも作りが雑な印象を受けます。

エアコンの暖まりが鈍い原因には室内ドアとドア枠の隙間もあるでしょうから、断熱窓に変えるだけでなく室内ドアも取り替えて気密性を高めたいです。

3番目にリフォームしたいところは浴室です。浴室暖房機を取り付けたいです。冬の寒い時期になると浴室でヒートショックにより死亡する人が多いという話を聞きます。仮にヒートショックという現象がなくても、浴室が寒いと風呂に入る気が小さくなりますので、浴室暖房機が欲しい気持ちは変わりません。

次に物件を買う時があったら、断熱窓なのか、室内ドアはしっかり閉まり気密性が高いのか、浴室暖房機があるのかに注目すると思いますが、これらがなくても物件を選ぶことを避けることにはならないと思います。物件購入後にリフォームすれば良いと考えるからです。