鹿嶋市への移住体験談

鹿嶋市での物件選び、リフォーム編

最終更新日 2018年04月10日

中古一択

鹿嶋市で物件を選ぶにあたり、新築か中古かではあまり迷いませんでした。購入したいと思った新築の物件がありましたが、約2,000万円が必要で予算超えでした。

立地等の希望条件を妥協して新築にこだわったとしても、少なくとも1,500万円必要であり、これでも予算超えでしたので中古一択となりました。

リフォーム済みかどうか気にせずに選ぶことに

中古の物件を選ぶなら、リフォームについて考える必要があります。築5年くらいまでならリフォームしなくても良さそうでしたが、築10年以上だとリフォームが必要になってくると思いました。

自分自身の手でリフォームする予定はなく、リフォームにこだわりがなかったので、リフォームが必要な箇所はリフォーム済みの物件を選びたいと思いました。

しかし、リフォームされていない物件でも、購入後にリフォーム業者を利用すれば良いと思ったため、リフォームされていなくても気に入った物件があれば購入するつもりでした。

リフォーム済み物件を選ぶ

購入した物件はリフォーム済みであり、リフォームが必要だと思った箇所はないほど室内も室外も綺麗で、新築のようでした。築約30年の物件でしたが、築約30年には見えませんでした。

リフォームについて気にせずに物件を選んだつもりでしたが、物件購入後に振り返ってみると、リフォーム済みかどうかが物件選びに影響したと思います。

他の物件の写真を見た時や内覧において、リフォームされておらず古くて汚い箇所を見ると、購入意欲が萎えました。

購入後にリフォーム業者を利用すれば良く、その方が安く済むでしょうが、リフォーム業者探しからやるとなると結構時間かかりますし、リフォーム工事期間中は生活が不便になることを考慮すると、リフォームされていない物件の購入に消極的になりました。

購入した物件が、もしリフォームされていなかったら、購入していなかったかもしれません。リフォーム済みであることは、購入意欲に影響したと思います。